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予防歯科

予防歯科

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四つ葉歯科では従来の悪くなってから歯を削ったり、入れ歯を作ったりするこれまでの歯科医療ではなく、健康を守り育て発症前に病気をコントロールし、生涯に渡り健康と笑顔を提供できる歯科医療を目指して診療を行っています。

自分で歯のお手入れするのはもちろんですが、磨き残しがあったりしますからそれはプロによるクリーニング(PMTC)が必要です。その二つがあって予防ができるのです。

もし異常があったとしても早期発見・早期治療により、なるべく痛みなく簡単な処置で終わることが多いです。予防歯科で健康な歯茎を守りましょう。

キシリトール

キシリトールってなぁに??

キシリトールは白樺や樫の木などの原料から作られる天然素材の甘味料です。

どんな効果があるの??

  • プラークをつくる材料にならない
  • 酸を作らない
  • プラークの量を減らし、歯みがきで落としやすくする
  • ミュータンス菌を減らす
  • 再石灰化を助ける
    ⇒キシリトールの甘さで唾液がたくさん出る
    ⇒唾液中のカルシウムを安定させて、歯に運ぶはたらきがある。

キシリトールは食べ物にも含まれているの?どんな製品があるの??

キシリトールはイチゴやラズベリーなどのベリー類、プラム、カリフラワー、ほうれん草、レタスなどの身近な食べものにも含まれています。ただし、これらの食べものだけで摂ろうとしても十分ではありません。虫歯予防の効果を高めるためにガムやタブレットがあります。ガムを食べれない方はタブレットをおすすめします。

キシリトールと食べていれば歯磨きしなくてもいいの??

歯みがきは絶対必要です。きちんとした歯みがきと規則正しい食生活を実行したうえでキシリトールを使いましょう。キシリトール効果でプラークがサラサラになって落としやすくなり、歯みがきの効果があります。

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キシリトールの効果的な摂り方は??

  • 1日を通して少量を回数多く摂りましょう。
  • 1日に3回は使用する。むし歯になりやすい人は1日5回が望ましいです。
  • 毎日摂取してください。
  • 食後や食間の後に摂と良いです。

キシリトールでお腹がゆるくなると聞いたけど??

キシリトールは消化されにくく、一度に食べすぎるとお腹がゆるくなる場合があります。
一時的なものですから、心配はいりませんが、お腹がゆるくなるようだったら食べる量を調節してください。

糖尿病の患者さまがキシリトールを食べてもいい??

キシリトールは血糖値を上げないので、糖尿病を患っている方でも安心してお召し上がりいただけます。キシリトールを摂ると、プラークの量がへり、お口の中はむし歯や歯周病になりにくい環境になります。また、だ液がよく出てお口の浄化作用を高めます。

キシリトール製品に選び方はあるの??

 

見方①

歯科専用かどうか!
歯科専用のキシリトールガムは甘味料にキシリトールを100%使っています。
むし歯の原因となる成分は入っていないのでおススメです。

 

見方②

含有量が書いてあるか探す! 12_img_03
 

見方③

含有量が書かれていない場合
栄養成分表示を見れば計算できます。キシリトールの量が炭水化物に
近いほど、キシリトールを含む割合が高いのです。

※表示は炭水化物としてあるものと、糖質と書いてあるものもあります。
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フッ素について

フッ素ってなんだろう??

唾液中のカルシウムなどを取り込み再石灰化を促進します。フッ素を歯に取り込むことで酸に溶けにくい歯になり、ムシ歯の原因となる細菌の働きを抑え、酸産生を抑制してムシ歯になりにくい状態にします。

フッ素は何時ごろから塗るといいの??

乳歯が生えてくる時期や生え変わりの時期です。生えてきたばかりの歯は弱くて虫歯になりやすいので、早めに抵抗力をつけましょう。また、フッ素は大人の方にも効果的です!!
口の中の汚れを歯ブラシで一度キレイに落として、その後、歯ブラシ全体にフッ素をつけて歯全体になじませてください。塗布後は飲食・うがいはできません。溜まったものは吐き出すか、飲み込んでください。

いろんな種類のフッ素

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うがいができない小さな子は左のCHECK-UP GELを使ってください。オススメです!(うがいできる子もOKです。)
うがいができる子は右のCHECK-UP KODOMOを普通に歯磨き粉として使用し、うがいはあまり多くしないようにしましょう。
フッ素が入っていますので洗い流されてします。
その後にCHECK-UP GELを塗布するとより効果的です。

しっかり塗るところ(大人・子供)

12_img_11 歯ブラシを小さく動かして!!
12_img_12 歯肉に歯ブラシがあたる所なので強くせず優しく小さく動かす。
12_img_13 間は歯ブラシが入りにくい所なので、フロスで間に流してもOKです。
12_img_14 歯ぐきが下がる事によって歯の根もとが見えてきます。
根もとの虫歯予防にもフッ素は効果を発揮します。
歯周病の方など、歯間ブラシにジェルコートFをつけて歯と歯の間に入れこまれてもいいです。歯肉マッサージ&虫歯予防で一石二鳥です!!
大人の方におすすめです。

しっかり塗るところ(大人・子供)

基本歯ブラシで汚れをおとすことが大切です。フッ素を塗布したら30分は飲食、うがいはさけてください!!毎日家庭でホームジェルを使いつづける事で歯を強くします。1回使うだけで効果が持続するわけではありません。※定期的に歯科で濃度が高いフッ素を塗ることをおすすめします。

フッ素は身体に入っても大丈夫ですか?

身体に入っても大丈夫です。
フッ素は食品中(エビ、ワカメ、魚、お茶など)にも含まれており、私達がふだんから身体に取り入れてる必須栄養素の1つです。しかし、誤った使い方をすれば進退に害を与える場合もあります。

 

 

予防歯科アイテム

【リペリオ】

12_img_07歯肉を活性化し、歯周組織の回復を助ける歯みがき剤です。
表層タンパク質を凝固することで、組織内部における生体の修復を促し、そして、血行促進することで組織の代謝を活発にする歯肉活性化歯みがき剤です。

【クリーニングジェル】

12_img_08粒子の細かい研磨成分(サンゴパウダー)に加えて、吸着して汚れを取る成分(高機能シリカ)を配合することによって、従来製品より歯の表面を傷つけにくく、なおかつ、しっかりと着色を落とします!!
また、ヒドロキシアパタイトも配合されているので歯の表面の修復効果を手伝います。
味は、みんなが好むグレープフルーツミント味です。

【ジェルコートF】

12_img_09歯ミガキ剤としても、フッ素コート剤としても使用でき、フッ素配合で歯を強くし、再石灰化を促進します。
また、殺菌剤配合により虫歯、歯周病を予防し、歯石の原因を除去し歯面の汚れを落とします。さらにジェル状歯ミガキなので細かい部分までジェルがいきわたります。
発泡剤(泡立ち成分)研磨剤、着色料無配合。

【コンクールF】

12_img_10本剤にはむし歯の発生および進行の予防、歯肉炎の予防、歯槽膿漏の予防、口臭の防止をするグルコン酸クロルヘキシジンとグリチルリチン酸モノアンモニウムが配合されています。
さらに、矯味剤として緑茶抽出液とl-メントールを配合しています。